東京で橋巡り。風が気持ちいい12の歩いて渡れる橋。

東京で橋巡りをするものも、いい景色を巡る散歩の一つとして楽しいものです。

「気持ちいい散歩」、「歩いていて楽しい散歩」にするためには、
散歩をしている最中にどんな景色を見られるかや、歩きやすい道なのかが大切になってきます。

東京には隅田川、荒川、中川、江戸川、旧江戸川、多摩川などの広くて長い川がいくつも流れており、
東京のすべての川にかかっている橋の数は1200を超えると言われています。
1200の橋は大小さまざまで、道の延長線のような小さい橋から、橋の端が点に見えるような大きい橋であります。

大きい橋は、風邪が感じられ、景色も良く、渡っていてとても気持ちが良いものです。

今日はそんな、「歩いていて気持ちのいい、東京の12の橋」を紹介します。
景色の良い散歩ルートを探している人は是非参考にしてみてください。

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東京の12の気持ちよく歩いて渡れる橋

東京で歩いて渡れる長い橋を12、ランキング形式で見ていきましょう。

 

1位: レインボーブリッジ:

全長は2,618メートルで、東京湾に架かる吊橋です。
夜には虹色にライトアップされて美しい夜景を楽しめます。

レインボーブリッジは、東京の港区と江東区を結ぶ吊り橋です。1987年に着工し、1993年に開通しました。
上層は首都高速道路、下層はゆりかもめと一般道路が通っています。
夜には虹色にライトアップされて、美しい夜景を見せてくれます。

レインボーブリッジの名前は、一般公募で決まりました。正式名称は「東京港連絡橋」といいます。
橋の高さは、クルーズ客船が通れるように50メートル以上あります。
しかし、最近では大型化した客船がレインボーブリッジをくぐれないこともあります。

レインボーブリッジには、歩いて渡ることができる遊歩道があります。
遊歩道からは、海やビル群の景色を楽しむことができます。
自転車も貸し出し台車に乗せて通行できます。

遊歩道は無料で利用できますが、開放時間や休止日がありますので、事前に確認してください。

 

2位: 東京ゲートブリッジ:

全長は2,618メートルで、レインボーブリッジと同じ長さですが、開通したのは2012年です。
赤い鋼鉄製の橋で、形が恐竜に似ていることから「恐竜橋」とも呼ばれます。

東京ゲートブリッジは、東京湾の第三航路に架かる巨大な橋です。
江東区の若洲と中央防波堤外側埋立地を結んでいます。
この橋は、その特徴的な形から「恐竜橋」とも呼ばれています。

では、なぜこの橋はこのような形になったのでしょうか?

この橋を建設するには、いくつかの難題がありました。
まず、橋の高さに制限がありました。なぜなら、この場所は羽田空港の飛行ルートの下にあるからです。
航空法により、橋の高さは98.1メートル以下でなければなりませんでした。

しかし、橋の高さを低くすると、大型船が通れないという問題がありました。
この橋は、東京東航路という国際航路に架かっています。

ここには、高さが50メートル以上もあるクルーズ客船やコンテナ船などがたくさん通っています。
そのため、橋の下の高さは54.6メートル以上確保しなければなりませんでした。

このように、橋の高さには上限と下限があったのです。
では、どうすればいいでしょうか?

一般的に、長い距離の橋をかけるときには、吊り橋や斜張橋というタイプの橋が使われます。
これらの橋は、高い柱からケーブルを引っ張って橋桁を支える仕組みです。
しかし、この場合は高い柱を建てることができませんでした。

そこで考えられたのが、トラス構造という方法です。
トラス構造とは、三角形につないだ鉄骨を組み合わせて橋桁を作る方法です。

これにより、橋桁の重さを分散して支えることができます。
しかし、トラス構造にも問題がありました。

それは、旅客機に送られる誘導電波を乱反射させてしまうということです。
これでは、飛行安全に影響が出てしまいます。

そこで工夫されたのが、「ハイブリッド構造」という方法です。
これは、トラス構造と箱型の構造を組み合わせた方法です。
これにより、電波の乱反射を防ぐことができました。

以上が東京ゲートブリッジの形成に関する解説です。
このように、この橋はさまざまな制約や条件をクリアするために工夫された傑作です。

その美しい姿は夜間にライトアップされて見ることができます。
ぜひ一度ご覧ください。

 

3位: 夢の大橋:

全長は1,760メートルで、有明とお台場を結ぶ橋です。
東京オリンピック2020の聖火台が設置されたことで話題になりました。

夢の大橋は、東京都江東区にある歩行者・自転車専用の橋です。
シンボルプロムナード公園の一部で、有明西運河を渡っています。
全長は360メートルで、日本一幅広い歩道橋と言われています。

夢の大橋は、1996年に開通しました。その名前は、一般公募で決まりました。
夢の大橋という名前には、未来への希望や夢を持って欲しいという願いが込められています。

夢の大橋は、青く澄んだダム湖に架かる美しい吊り橋です。
橋の上からは、富士山やスカイツリーなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、幻想的な雰囲気になります3。

夢の大橋は、恋愛成就のパワースポットとしても人気があります。
橋の中央にある「恋人たちの鐘」を鳴らすと、恋が叶うと言われています。
また、橋の両端にある「幸せの鐘」を鳴らすと、幸せになれると言われています。

夢の大橋は、ドラマや映画のロケ地にもよく使われます。
例えば、「ウルトラマンガイア」や「仮面ライダーW」などの特撮作品や、
「暴れん坊ママ」や「アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!」などのドラマ作品で見ることができます。

 

4位: 浜離宮恩賜庭園内の橋:

全長は1,500メートルほどで、浜離宮恩賜庭園内にある12本の橋の総称です。
江戸時代に建てられた歴史的な橋や、四季折々の花や緑に囲まれた風情ある橋があります。

浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に甲府藩の下屋敷として造られた大名庭園です。
園内には、潮の干満で景色が変わる潮入の池があります。
この池の周りや中島を結ぶ橋が、浜離宮恩賜庭園内の橋です。

浜離宮恩賜庭園内の橋は、12本あります。
そのうち、最も大きくて有名なのが「大手門橋」です。

この橋は、築地川に架かる石造りの橋で、浜離宮恩賜庭園の正門とも言えます。
この橋は、1654年に木造の橋として造られましたが、1923年の関東大震災で焼失し、1924年に現在の石造りの橋に架け替えられました。

次に大きな橋は、「中の御門橋」です。
この橋は、汐留川に架かる木造の橋で、浜離宮恩賜庭園の裏口とも言えます。

この橋は、江戸初期から大正時代まで使われていた出入口でしたが、関東大震災で橋がなくなりました。
その後、2005年に再整備されました。

その他の橋は、「お伝い橋」、「鴨場橋」、「鴨塚橋」、「清水の茶屋橋」、「海手茶屋橋」、「中島茶屋橋」、
「観音堂橋」、「庚申堂橋」、「馬場跡橋」、「将軍お上がり場橋」です。

これらの橋は、それぞれ池や島を渡ったり、茶屋や神社などに繋がったりしています。
これらの橋からは、池や花や建物などの景色を楽しむことができます。

 

5位: 新木場大橋:

全長は1,340メートルで、荒川に架かる道路橋です。
東京ゲートブリッジと同じく赤い鋼鉄製の橋で、近くには都立新木場公園やスポーツ施設があります。

新木場大橋は、荒川に架かる道路橋です。全長は1,340メートルで、赤い鋼鉄製の橋です。
この橋は、東京港臨海道路の一部で、東京ゲートブリッジと同じく東京港第三航路を跨ぎます。

新木場大橋は、2002年に着工し、2007年に開通しました。
この橋は、東京ゲートブリッジと同じく、羽田空港の飛行ルートの下にあるため、橋の高さに制限がありました。
そのため、吊り橋や斜張橋ではなく、連続鋼床板箱桁構造という方法が採用されました。

この方法は、箱型の鉄骨を組み合わせて橋桁を作る方法です。
これにより、橋桁の重さを分散して支えることができます。
また、箱型の形状は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

新木場大橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

6位: 隅田川大橋:

全長は1,100メートルで、隅田川に架かる道路橋です。
隅田川花火大会の会場としても有名で、夏には多くの人で賑わいます。

隅田川大橋は、隅田川にかかる二層式の橋です。
下層は一般道路、上層は首都高速道路が通っています。
この橋は、1979年に開通しました1。

この橋の特徴は、3径間連続鋼床鈑箱桁橋という形式であることです。
これは、箱型の鉄骨を組み合わせて橋桁を作る方法で、重さを分散して支えることができます。
また、この方法は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

7位: 築地大橋:

全長は1,000メートルで、隅田川に架かる道路橋です。
築地市場や浜離宮恩賜庭園に近く、観光客や地元の人々が行き交います。

築地大橋は、隅田川の最下流に架かる橋です。
環状2号線の一部で、東京港の臨海部を結びます。
この橋は、2018年に開通しました。

この橋の特徴は、双弦アーチという形式であることです。
これは、アーチの上下に弦を持つ方法で、重さを分散して支えることができます。
また、この方法は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

8位: 晴海大橋:

全長は960メートルで、隅田川に架かる道路橋です。
晴海埠頭や豊洲市場にアクセスできる橋で、青い色が特徴的です。

晴海大橋は、荒川に架かる道路橋です。
赤い鋼鉄製の橋です。
この橋は、東京港臨海道路の一部で、東京ゲートブリッジと同じく東京港第三航路を跨ぎます。

この橋は、2002年に着工し、2007年に開通しました。
この橋は、羽田空港の飛行ルートの下にあるため、橋の高さに制限がありました。
そのため、吊り橋や斜張橋ではなく、連続鋼床板箱桁構造という方法が採用されました。

この方法は、箱型の鉄骨を組み合わせて橋桁を作る方法で、重さを分散して支えることができます。
また、箱型の形状は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

9位: 中央大橋:

全長は900メートルで、隅田川に架かる道路橋です。
中央区と墨田区を結び、東京スカイツリーや浅草寺などの観光スポットに近いです。

中央大橋は、隅田川の最下流にある二層式の橋です。
下層は一般道路、上層は首都高速道路が通っています。
この橋は、1994年に開通しました。

この橋の特徴は、2本の角柱が斜めに伸びて塔頂部で接合される「A形形式」の斜張橋であることです。
これは、橋の高さに制限があるために採用された方法で、重さを分散して支えることができます。
また、風や電波に対する抵抗も減らす効果があります。

この橋のデザインは、フランスのデザイン会社が担当しました。
主塔や欄干部分には日本の「兜」を意識した意匠が施されています。
また、上流側の中央橋脚部にはパリ市長から贈られた彫刻「メッセンジャー」があります3。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

10位: 水天宮前大橋:

全長は800メートルで、隅田川に架かる道路橋です。
水天宮や日本橋などの歴史的な場所に近く、橋の欄干には水天宮のシンボルである龍の彫刻があります。

水天宮前大橋は、隅田川に架かる道路橋で、環状2号線の一部です。
この橋は、2018年に開通しました。

この橋の特徴は、双弦アーチという形式であることです。
これは、アーチの上下に弦を持つ方法で、重さを分散して支えることができます。
また、この方法は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

この橋のデザインは、水天宮の屋根や鳥居などをモチーフにしています。
また、橋の両端には水天宮の神紋である「三つ巴」が描かれています。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

11位: 木場大橋:

全長は760メートルで、荒川に架かる道路橋です。
木場公園や江東区役所に近く、橋の上からは東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。

木場大橋は、荒川に架かる赤い鋼鉄製の橋です。
この橋は、東京港臨海道路の一部で、東京港第三航路を跨ぎます。
この橋は、2002年に着工し、2007年に開通しました。

この橋の特徴は、連続鋼床板箱桁構造という方法が採用されたことです。
これは、箱型の鉄骨を組み合わせて橋桁を作る方法で、重さを分散して支えることができます。
また、箱型の形状は、風や電波に対する抵抗を減らす効果もあります。

この橋のデザインは、木場公園の景観と調和するように工夫されました。
また、この橋の建設に導入された新技術は、後に明石海峡大橋の建設にも活用されました。
この橋は、平成4年度に土木学会田中賞を受賞しました。

この橋からは、東京ゲートブリッジやレインボーブリッジなどの景色が見えます。
夜にはライトアップされて、美しい夜景を楽しむことができます。

 

12位: 二重橋:

全長は700メートルほどで、皇居の正門前にある2本の橋の総称です。
石造りの「正門石橋」と鉄製の「正門鉄橋」があり、歴史や文化の象徴として親しまれています。

二重橋は、皇居の正門にかかる橋の通称です。
実は、この橋は二つあります。一つは石でできた「皇居正門石橋」、もう一つは鉄でできた「皇居正門鉄橋」です。
この二つの橋の総称としても「二重橋」と呼ばれることがありますが、正式には「皇居正門鉄橋」のことを指します。

では、なぜ「皇居正門鉄橋」が「二重橋」と呼ばれるようになったのでしょうか?
その由来は、江戸時代にさかのぼります。

当時、この場所には「西の丸下乗橋」という木造の橋がありました。
この橋は、深い堀を渡るために、上下に二重になったトラス構造の橋でした。
その姿が二重に見えたことから、「二重橋」と呼ばれるようになりました。

明治時代になって、皇居が建設されると、この木造の橋は鉄製の橋に架け替えられました。
しかし、昔から親しまれていた「二重橋」という名前は残りました。

その後、昭和時代にも同じデザインで新しい鉄製の橋に再度架け替えられました。
現在見られる「二重橋」は、そのときに作られたものです。

一方、「皇居正門石橋」は、明治20年に花崗岩で作られたアーチ型の石橋です。
この石橋は、「眼鏡橋」という別名もあります。
これは、アーチが眼鏡の形に見えることから名付けられました8。

「二重橋」からは、皇居や伏見櫓などの景色が見えます。
また、「二重橋」は、新年や天皇誕生日などの一般参賀や国賓来訪などの特別な行事の際に使われます。
普段は通行できませんが、事前に申し込めば皇居内を参観することができます。

以上が東京で長い橋のランキングです。

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「東京で橋巡り。風が気持ちいい12の歩いて渡れる橋。」についてのまとめ

東京都の大きな川にかかる橋を12紹介しました。

散歩は良くするのですが、後から振り返ってみて、「気持ちのいい散歩だったな、また行きたいな」と思えるのは
散歩の途中に見える景色が綺麗かどうかが大きく関わってきているかと思います。

自分で好きなルートを見つけるのも楽しいと思いますし、
この記事を参考にして、大きな橋を渡りに行くのもまた、好きなルートを見つけることに役立つのではないかと思いますよ。

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