CBDは不眠に効く?睡眠の質を高める効果も期待できる?

最近、街中を歩いていると、「CBD」という文字を見ることが増えた気がします。
タバコのコーナーの近くにあったり、サプリメントの近くのコーナーにあったりと、
初めは何となく「体に対して何らかの作用があるものだろうな」という認識でいました。

何度か見るうちに気になって調べてみると、CBDとは大麻由来の成分で、
「大麻は違法ドラッグ」とされる理由である「気分を高揚させ、依存させる」という効果のある部分を
取り除いたものだということが分かりました。

また、不眠を和らげ、睡眠の質を高める効果も期待できるとのことです。

今、急速に市場を拡大しつつある「CBD」とはいったい何なのでしょうか?
本当に不眠に効くのか、睡眠の質を高めることができるのか?
危険なものではないのか?

徹底的に調べました。

「CBDで不眠が改善するって聞いたけど何だか怖くて試せていない」という人は是非参考にしてみてください。

[quads id=1]

 

「CBD」は不眠を改善してくれる?

「CBD」とはカンナビジオールという成分の略称で、麻から抽出されますが、日本では合法で精神活性作用もありません。CBDにはさまざまな心身へのメリットがあると言われており、その中には睡眠の質を向上させる効果も含まれます。

CBDが睡眠の質を上げるメカニズムとしては、以下のようなものが考えられます。

CBDはエンド・カンナビノイド・システムという生体システムに作用し、
内因性カンナビノイドという物質の働きを促進します。

その中には「幸福の分子」と呼ばれるアナンダミドがあり、
これは気分を安定させたりリラックスさせたりする効果があります。

CBDはセロトニンという神経伝達物質の受容体を活性化し、不安やうつなどの気分を改善します。
セロトニンは夜間にメラトニンという眠りを促す物質に変換されるため、
CBDは日中の覚醒と夜間の睡眠のサイクルを整えることができます。

CBDは痛みや痒みなどの身体的な不快感を和らげる効果もあります。
そのため、それらの悩みによって眠りが妨げられる方にもCBDはおすすめできます。

以上のように、CBDには睡眠の質を上げて不眠の症状を緩和する可能性があります。
しかし、CBDを摂取する方法やタイミングによっても効果の現れ方は変わると言われています。
一般的な摂取方法としては、CBDオイルという液体状の製品を舌下に数滴垂らして吸収させる方法があります。

睡眠改善を目的とする場合は、就寝前に摂取することがおすすめです。
また、摂取量も個人差があるため、少量から始めて徐々に増やしていくことが大切です。

 

CBDは睡眠の質を高める効果も期待できるの?

CBDは睡眠の質を高める効果も期待できます。
CBDはセロトニンという神経伝達物質の働きを促進し、不安やうつなどの気分を改善します。

セロトニンは夜間にメラトニンという眠りを促す物質に変換されるため、
CBDは日中の覚醒と夜間の睡眠のサイクルを整えることができます。

また、CBDは痛みや痒みなどの身体的な不快感を和らげる効果もあります。
そのため、それらの悩みによって眠りが妨げられる方にもCBDはおすすめできます。

 

何が「不眠」の原因になっているのか

不眠の原因は人それぞれ異なりますが、一般的にはストレス、身体の病気、精神疾患、生活リズムの乱れ、
アルコールや薬剤の副作用、環境の変化などが挙げられます。

CBDはこれらの原因によって引き起こされる不安やうつ、痛みや痒みなどを軽減することで、
不眠の症状を改善する可能性があります。

CBDは睡眠薬とは違って副作用や依存性がないと言われているため、安心して使用できます。
ただし、CBDは不眠全般に効く訳ではないため、原因が特定できない場合や重度の場合は医師に相談することが必要です。

 

「CBD」とは

「CBD」とは、麻(アサ)という植物から抽出される成分のひとつで、カンナビジオールという名前があります。
CBDはカンナビノイドという麻に含まれる100種類以上の成分の中の一つです。

CBDには、さまざまな効果があると言われています。
例えば、不安やうつ、てんかん、炎症などに対して、CBDが有効である可能性が示されています。
CBDは海外では医療用医薬品としても承認されており、日本でも治験が進められています。

CBDは麻から抽出されますが、日本では合法で精神活性作用もありません。
精神活性作用を持つのはTHCという別の成分で、日本では違法です。

CBD製品にはTHCが含まれないものや含有量が規制内のものがありますが、
個人輸入は避けて日本で販売されているものを購入することがおすすめです。

CBD製品には、摂取方法や精製方法によって種類があります。
摂取方法によっては、CBDオイル、CBDガム、CBDクッキー、CBDグミ、CBDパウダー、CBDリキッド、
CBDバーム、CBDクリームなどがあります。

精製方法によっては、アイソレート(CBDのみ)、ブロードスペクトラム(THC以外の麻の成分)、
フルスペクトラム(THCを含む麻の全ての成分)などがあります。

 

「大麻」と「麻」の違いは?

「大麻」と「麻」は、もともと同じ植物である大麻草ですが、
THC(テトラヒドロカンナビノール)という成分の含有率が異なります。
THCは大麻草に含まれるカンナビノイドという成分の一種で、精神活性作用を持ちます。

一般的には、THC含有率が0.3%以下の品種を麻、THCの含有率が0.3%以上の品種を大麻と呼んでいます。
大麻の種類によっては、THC含有率が30%になるものもあるのです。

「麻」は、主に茎から取れる繊維を指し、衣料や紙などに利用されます。
日本では古くからヘンプと呼ばれる麻繊維が使われてきましたが、現在では大麻取締法によって制限されています。
そのため、日本で流通している麻製品のほとんどは、亜麻(リネン)や苧麻(ラミー)など他の植物から取れる繊維です。

「大麻」は、主に葉や花から取れる成分を指し、医療や嗜好などに利用されます。
しかし、日本では大麻は違法な薬物として扱われており、所持や栽培、使用などは厳しく罰せられます。
海外では一部の国や地域で合法化されている場合もありますが、日本人でも違反した場合は処罰の対象になります。

 

大麻の危険な成分「THC」とは

「THC」とは、テトラヒドロカンナビノールという化学物質の略称で、大麻草に含まれるカンナビノイドという成分の一種です。
カンナビノイドには100種類以上の種類がありますが、THCはその中でも精神活性作用を持つ唯一の成分とされています。
精神活性作用とは、脳や神経に作用して気分や感覚、認知などに変化をもたらす作用のことです。

THCは1964年にイスラエルの化学者ラファエル・メコーラムによって発見されました。
彼はTHCの分離や合成だけでなく、
人体にあるカンナビノイド受容体やエンドカンナビノイドシステムという仕組みも発見しました。

カンナビノイド受容体とは、カンナビノイドが結合することで様々な生理作用を引き起こす受容体のことで、
脳や中枢神経系などに広く分布しています。

エンドカンナビノイドシステムとは、
人体が自ら生成するカンナビノイド(内因性カンナビノイド)とカンナビノイド受容体が相互作用することで、
身体の恒常性を維持するシステムのことです。

THCを摂取すると、カンナビノイド受容体に結合してエンドカンナビノイドシステムに影響を与えます。
これによって、以下のような効果や副作用が生じる可能性があります。

 

「THC」の効果:

高揚感、リラクゼーション、鎮静、痛みの軽減、吐き気の抑制、食欲増進など

 

「THC」の副作用:

記憶障害、心拍数の増加、口渇、目の充血、時間の知覚の遅れ、不安やパラノイアなど

THCは油溶性の物質であるため、肺から血液中に入りやすく、また脂肪組織に溜まりやすいです。
そのため、THCは長期間にわたって体内に残存し続ける可能性があります。

また、肝臓で代謝される際には、さらに精神活性作用の強い11-OH-Δ9-THCやΔ9-THC-11-oic acidという代謝物に変化します。
これらの代謝物も尿や糞便から排泄されますが、一部は腸肝循環という仕組みで再び肝臓に戻ります。
このように、THCは体内で複雑な動きをするため、慢性毒性や個人差が問題となります。

THCは日本では違法な薬物として扱われており、所持や栽培、使用などは厳しく罰せられます。
海外では一部の国や地域で合法化されている場合もありますが、日本人でも違反した場合は処罰の対象になります。
そのため、日本でTHCを含む商品を購入したり使用したりすることは避けるべきです。

 

CBDは日本では違法じゃないって本当?

CBDとは、カンナビジオールという化学物質の略称で、大麻草に含まれるカンナビノイドという成分の一種です。
カンナビノイドには100種類以上の種類がありますが、CBDはその中でも精神活性作用を持たない成分とされています。
精神活性作用とは、脳や神経に作用して気分や感覚、認知などに変化をもたらす作用のことです。

CBDは日本では違法な薬物ではありません。
日本の「麻薬及び向精神薬取締法」と「大麻取締法」という2つの法律を遵守しているからです。

麻薬及び向精神薬取締法では、コカイン、MDMA、LSD、ヘロイン、モルヒネの成分をはじめとし、
たくさんの成分が禁止されています。このたくさんある禁止成分の中にCBDは含まれません。

大麻取締法では、大麻草の茎や種子以外の要素を指します。
CBDは大麻草の茎や種子から抽出することができます。
ですから、抽出元から見てもCBDは合法ということになります。

ただし、CBDにも違法になる可能性はあります。それは以下のような場合です。

・茎や種子以外の部位から抽出されたCBDの場合
・THC(テトラヒドロカンナビノール)という精神活性作用を持つ成分が含まれている場合

THCは大麻草の茎や種子以外から抽出されるため大麻取締法違反、麻薬及び向精神薬取締法において禁止成分とされています。
日本ではTHCが微量でも検出されれば違法となります。

そのため、日本でCBD製品を購入する際には以下の点に注意する必要があります。

・個人輸入しない
・成分表を見る
・正式な代理店から購入する

個人輸入とは、海外の販売店から個人が直接購入することを指します。
海外ではTHC入りの製品や、大麻草の茎・種子以外からの抽出された成分が含まれている製品が合法な国や地域もあります。
そのため、海外で正規に購入したCBD製品が日本では違法になってしまう可能性もあります。

成分表を見るというのは、CBD製品にTHCが含まれていないかどうかを確認することです。
パッケージにはTHCフリーと書いてあっても、成分表を見たらTHC0.3%未満含むとなっている可能性があります。
アメリカではTHC0.3%未満はすべての州で合法なため、わざわざTHC入りと書いていないことも考えられます。

正式な代理店から購入するというのは、国から正式にCBDの輸入許可を得た販売店から購入することです。
正規代理店は必ず輸入前の検査、輸入する際の厚生労働省と税関による検査の三度の検査が行われた後に国内で
CBDを販売しています。

そのため、違法性の心配が少ないと言えます。

 

「CBD」は本当に安全?副作用はないの?

CBDとは、カンナビジオールという化学物質の略称で、大麻草に含まれるカンナビノイドという成分の一種です。
CBDは精神活性作用を持たない成分とされており、日本では合法的に使用できます。

CBDには様々な効果が期待されていますが、副作用もゼロではありません。
CBDの代表的な副作用として挙げられているのは、口喝、吐き気、下痢、強い眠気などです。
これらの副作用は、CBDの摂取量や個人差によって発生する可能性があります。

しかし、これらの副作用は軽度かつ簡単に対処可能なものであり、
CBDの摂取量を調整したり水分補給をしたりすることで改善できる場合が多いです。
また、CBDによって重篤な副作用が引き起こされたという報告はほとんどありません。

ただし、CBDには注意すべき点もあります。CBDは肝臓で代謝される際に、
他の薬物の効果や副作用を変化させる可能性があります。
そのため、内服薬やサプリメントなどを使用している場合は、医師や薬剤師に相談してからCBDを使用することが推奨されます。

[quads id=1]

 

「CBDは不眠に効く?睡眠の質を高める効果も期待できる?」についてのまとめ

CBDは、不眠を改善し、睡眠の質を高める効果が期待できるものです。
しかし、大麻由来の成分ということもあり、購入方法を誤ってしまうと
意図せずに違法な成分である「THC」を手にしてしまう恐れもあります。

「安全な購入方法」というところを守って購入できれば、
睡眠の質を高めるための強力な味方になってくれるのではないでしょうか。

質の高い睡眠を取り、日中の生活を活気あふれる物にしていきたいですね。

[quads id=1]

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です